敬老の日の17日、国内最高齢の115歳で、男性の世界最高齢とされている京都府京丹後市の木村次郎右衞門さんの自宅を市長が訪れ、長寿を祝いました。
木村次郎右衞門さんは、明治30年4月19日生まれの115歳で、国内最高齢でギネス記録では男性の世界最高齢と認定されています。
敬老の日の17日、長寿を祝うため、京丹後市の中山泰市長が木村さんの自宅を訪れました。
そして、コウノトリの竹細工の置物や地元の小中学生が書いた寄せ書きなどをプレゼントしました。
木村さんは「誠にありがとうございます。病院生活も長引きましたが、どんなことも乗り切ります。サンキューベリーマッチ」とユーモアを交えながらお礼のことばを述べました。
京丹後市によりますと、木村さんはことし7月に検査で10日間入院し、その後は、一日の多くを寝て過ごしているものの、健康面に特に問題はないということです。
現在は▽孫が14人、▽ひ孫が25人、それに▽やしゃごが13人いるということです。
115歳で サンキューベリーマッチ なかなか言えないよね
これからも 元気でいて下さい
bunbun